家族健診:40歳以上の方の健診
受診できるのは、Aコースです。
年度末(3月31日)までに40歳になる方は、40歳以上の健診を受けられます。
補助を受けられるのはお一人様、年1回のみとなります。
A 人間ドックを当組合の契約健診機関で受診する
自己負担1万円前後で受診できる人間ドックです。(自己負担額を負担してくれる会社、健保への申請手続きをしてくれる会社もありますので、事前に会社の健保事務担当者にご確認ください。)
健診機関の一覧および窓口負担額はこちらをご参照ください。
1. |
契約健診機関の中からご希望の健診機関を選び、ご自身で予約して健診料金・健診項目を確認してください。
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2. |
「被扶養者(家族)健診申込書(個人用)」(予防4) に記入して健保組合に提出してください。(FAXで可
03-3662-9955)
自己負担額を会社が負担してくれる時は、申込書の二重線枠内に○を記入して下さい。
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3. |
折り返し利用書と説明書をお送りしますので受診当日窓口に利用書を提出し、一覧表にある自己負担額をお支払ください。健保が健診機関と契約している項目を受診できます。(申込書の二重線枠内に○を記入した方の自己負担額は会社に請求されます。)
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4. |
婦人科健診(乳がん・子宮がん)の健保組合が契約している項目は、全額健保の負担でお受けになれます。
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人間ドックを当組合の契約健診機関以外で受診し補助金を請求する
A. 以外の受診で最寄の医療機関などで健診を受けたときに補助金をお支払いします。
1. | 医療機関への予約、健診項目と健診料の確認はご自身でしてください。
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2. |
医療機関で一旦全額お支払いいただき、後日健康保険組合へ補助金申請をしてください(FAXは不可)
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3. |
「被扶養者健診補助金請求書(個人用)」(予防7)に記入し、健診機関で発行した領収書(コピー可)、健診結果票(コピー可)、特定健診問診票を添えて送付して下さい。
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4. |
28,000円を限度として補助金をお支払します。
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5. |
健康保険証を使って受けた検査は、治療行為の一部とみなされますので、補助の対象にはなりません。
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6. |
市町村などの地方自治体が実施(補助)する健診は補助の対象になりません。
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7. |
乳がん・子宮がんの婦人科健診には別途15,000円までの補助が出ます。健保組合に領収書(コピー可)を添えて補助金を申請してください(40歳以上の方のみ)
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8. |
人間ドックとセット料金(婦人科健診の費用が基本料金に含まれていて、婦人科健診を受けても受けなくても健診料が変わらない料金設定)になっているときは、補助の対象になりません。 |
「健康保険組合連合会」が指定した健診機関(集合契約)で受診したときに、当組合が健診料の全額を負担します。
メタボリックシンドロームに特化した健診で、胃部X線や婦人科の健診はありません。
また心電図検査、眼底検査および貧血検査は、医師が必要と認めた場合のみ受診できます。
参考:特定健診で受けられる項目
1. |
健保連指定健診機関一覧(エクセルファイル-平成30年4月現在)の中から最寄の健診機関をお選びください。
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2. |
「被扶養者(家族)健診申込書(個人用)」(予防4) に記入して健保組合に提出してください。(FAXで可
03-3662-9955)
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3. |
折り返し「特定健康診査受診券」をお送りしますので受診当日窓口に、健康保険証を添えて提出して受診してください。健診料の支払いは必要ありません。
| 4. |
乳がん・子宮がんの婦人科健診には別途15,000円までの補助が出ます。説明書にしたがって健保組合に補助金を申請してください。(40歳以上の方のみ)
※市町村などの地方自治体が実施(補助)する婦人科健診であっても、費用の一部を負担する場合は、補助の対象となります。(特定健診を受診した方のみ)
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5. |
特定健診と乳がん・子宮がんの婦人科健診以外の項目を受診した場合は、各自でご負担ください。 |
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